阿賀町議会 2022-09-06 09月06日-01号
イ、護徳寺観音堂。 出席者、説明員は記載のとおりであります。 概要。 社会教育課より、実川区及び中村区の現地において現状の説明を受ける。 所見。 五十嵐邸は、築260年が経過しているが、当町の厳しい自然環境の中であっても保存状態はよい。所在地域は会津裏街道として多くの文化人の往来があり、多数の文人墨客も訪れていたと聞いた。 護徳寺観音堂は中村区にあり、真言宗豊山派の寺である。
イ、護徳寺観音堂。 出席者、説明員は記載のとおりであります。 概要。 社会教育課より、実川区及び中村区の現地において現状の説明を受ける。 所見。 五十嵐邸は、築260年が経過しているが、当町の厳しい自然環境の中であっても保存状態はよい。所在地域は会津裏街道として多くの文化人の往来があり、多数の文人墨客も訪れていたと聞いた。 護徳寺観音堂は中村区にあり、真言宗豊山派の寺である。
なお、決算書及び附属調書の形式審査等のほか荒沢集会施設床改修工事、阿賀野川河川公園整備工事繰越、ホテルみかわ(町財産)改修状況、林道谷地滝首線舗装工事、たきがしら湿原管理運営状況、林道長窪線開設工事、細越ゲート整備工事、町道大坂下線改良工事、護徳寺観音堂保存修理工事(補助金)について現地調査を実施したところであるが、いずれの事業とも施工及び管理が適正に行われていたものと認められた。
中村区の国指定文化財である護徳寺観音堂は、現在屋根を解体し、部材の修繕及び取りかえ部材の加工などを行っております。今後は、屋根材の組み立て及びカヤぶきを実施し、平成28年11月には完成する予定でございます。町では、周辺環境の整備を含め、当該工事に対して、国・県とあわせて助成するとともに、今後の保護保存に対しても指導、助言をしてまいりたいと考えております。 次に、生涯スポーツの推進であります。
54ページの上段、社会教育費、文化財保護費でありますが、これも15節工事費については、事業費確定に伴う減額で、19節負担金補助及び交付金については、文化庁による護徳寺観音堂の現地調査に時間を要し、次年度交付としたための減額であります。
そして、国指定天然記念物である将軍杉の樹勢回復治療及び第3次木道修繕工事を実施するとともに、国指定重要文化財の護徳寺観音堂カヤぶき屋根修繕工事に対して助成を行い、貴重な文化財の保護保存に努めてまいります。
日出谷地区に高学年の子供が3人ほど遊んでおりましたら、「護徳寺観音堂はどこですか」という男の方が2人、車に乗って訪れて子供に聞いたと。子供たちは、「いや、それは」ともぞもぞしておりましたら、「乗って案内してほしい」と言われたので、子供ははっと気づいて、「それはだめです」と。